下等遊民の妄言

主語でかい

意外なこと

 前回書いた、「韓国で驚いたのは赤いゲロ」というのは、半分冗談だとして、本当に驚いたことを書いてみたいが、手短に書く能力がないので、とりあえず「意外だったこと」を書いてみる。

 

 ネット上だと韓国人は「火病」などと言われてすぐにぶちきれるイメージがあるかもしれないが、実際、声を荒げて怒鳴るような場面にはよく出くわす。いい大人が道端で喧嘩しているのもよく見かける。

 

 だけど意外なことに、ほとんど手を出すことはない。まれに女性同士の喧嘩で髪をつかみ合っているのはみかけるが、男女ともにパンチやキックはもちろん、テコンドーの技を繰り出すのも見たことがない。あるのは拳を振り上げて、「てめえ殴るぞ」みたいなジェスチャーだけだ。

 

 もちろん、日本でだっていきなり殴り殴られるようなことはないが、それでも不良にからまれたり、何かのきっかけで知らない人と口論になったりして、手を出したり出されたりというのは想定しているような気がする。喧嘩になること自体がほとんどないが、喧嘩になれば「殴る」ことを含めていないだろうか。

 

 だけど韓国ではこれまた意外なことに、殴られたらすぐに訴えるケースが多いらしく、まあ殴らない(※家庭内での暴力は別だけど)。殴られて医者にいけば、サッと診断書を出してくれるし、日本みたいに高くもない。診断書の提出という文化が根付いているような気がする。

 

 考えてみると、韓国は全国民が住民登録証というIDカードを所持していて、指紋も取られているから、何か事件があればすぐに身元が判明する。それで喧嘩をしても殴ったりしないのかな、などと考えているけど、実際はどうなのか知らない。