下等遊民の妄言

主語でかい

カラオケ・十八番

今週のお題「カラオケの十八番」

 

カラオケという言葉は、調べるまでもなく和製英語だと思われるが、このままの発音で韓国でも通じる。通じるけど、カラオケというと、「飲み屋にあるカラオケ」という印象で、日本で言うところの「カラオケに行こう」というのは、「ノレバンに行こう」となる。

 

ノレ=歌、バン=部屋というわけで、カラオケボックス=ノレバンという認識で良いと思う。韓国にもたくさんあって、どこにでもあるし、独自の進化も遂げている。

 

進化と言うか変化なのだろうけど、韓国にはカラオケを盛り上げてくれるカラオケコンパニオンのような仕事がある。女子学生から主婦のアルバイトまでいて、料金も多岐にわたる。リモコンを操作して歌いたい曲を入力してくれるだけのサービスから、性的なサービスまでいろいろある。実際に見たことはないが、主婦などを対象とした男のコンパニオンもいるらしい。

 

呼び名はすべて「トウミ」≒助ける人、ヘルパーだから、実際にどのようなサービスが提供されるかは、名称だけでは判断できず、料金などから想像するしかない。尤も、その道のプロならば当然のことなのだろうけど、その方面に疎い自分はよくわからない。

 

どんどん脇道にそれてしまうが、韓国の風俗店というのは見極めが難しく、日本でもただのマッサージと、性的なマッサージの区別があるが、韓国では床屋でも性的なサービスが提供される退廃床屋なんてのがあって、まあよくわからない。

 

さて、次に「十八番」、「じゅうはちばん」とも「おはこ」とも読むが、歌舞伎由来の言葉であることはよく知られている。なぜか、韓国でも得意なことを「ジュウハチバン」、つまり「シッパルボン」としてそのまま使われている。

 

併合時代の名残なのだろうが、歌舞伎由来の日本語が、韓国語の発音に変わっただけでそのまま使われているのはとても不思議で、日本人としては親近感がわくが、一部では使用しないように訴えるなどの運動もある。