下等遊民の妄言

主語でかい

韓国ドラマ「ゴハン行こうよ」 식샤를 합시다

dTVで見た韓国ドラマの感想

 

韓国のタイトルは

식샤를 합시다1,2

 

「식사」(シクサ)ではなく「식샤」(シクシャ)となっているのだけど、よく知らんけど、日本語で「おふとん」のことを「オフトゥン」とか言うような感じだと思う。ちと可愛らしく言うみたいな。

 

gohan-dvd.jp

 

韓国の現代ドラマって、とにかく何でも恋愛に関係してしまって、恋愛の比重が多すぎると思うのだけど、このドラマの1に関しては、食事が比較的大きなテーマになっていて、面白かった。

 

大金持ちではなく、どちらかというと貧しい庶民が日々のツライことを乗り越えていくために、食事を楽しみにするというのはある程度共感できる部分であり、なんとなく性格は合わないけど、食事に対するモチベーションが合っていると、男女の関係もうまくいく、みたいなことかな。

 

1については主人公が運営するブログ「食事をしましょう」が比較的大きい比重を持っていたのだけど、2についてはほとんど恋愛ドラマになってしまい、あまりおもしろくなかった。

 

男性主人公は1と2で共通なのだけど、女性主人公は1と2で変わってしまった。

 

なんというか、これも韓国現代ドラマの特徴だと思うけど、ヒロインが恵まれない境遇にいて、それを改善するために男が現れるのだけど、そこに至るまでのアプローチが、1と2でぜんぜん違うように感じた。

 

ドラマを見るメインの層が適齢期の女性であるということなのだと思うが、真面目で正直に生きていれば、そのうちいい男が現れる、みたいな願望が見え隠れしているようで、なんだかなあ…と思ってしまう。

 

これは統計とかではなく、自分の感覚なんだけど、韓国の夫婦というのはびっくりするくらいバランスが取れていて、梨花女子大という韓国の名門女子大の知り合いはふたりともソウル大卒の男と結婚した。名門私学の高麗大の知り合いの女性は高麗大かソウル大の男と結婚していた。大学進学率が9割超えているから、高卒の知り合いがいなかったのだけど、高卒の男は大卒の女の結婚するなんてまったく考えていないだろうと思う。

 

同ドラマの2では、普通に大学出たヒロインが、上級公務員と結婚することについて、身分が違うだとか、分不相応だとかそういうことをさんざんに気付かされて、回りからも指摘される。それで結局のところ、「自分がまちがっていた」と気づいて、幼馴染の主人公に惹かれていくんだけど…、日本でもキャリアの国家公務員なんかは家柄がよくて結婚相手を学歴とか同じような家柄から選ぶのかね? よくわからんが、とにかく2はつまらんかった。